購入までの流れ

実際に競売物件を落札しようとした場合、どのような流れとなるのでしょうか。まずは予算を決めることが大切です。住宅ローンなどを利用するのなら、金融機関との相談も必要となるでしょう。予算がある程度決まったら、いよいよ競売物件を探していきます。裁判所に行けば競売物件の資料を閲覧できますし、ネットでも競売物件情報は閲覧可能です。

購入したい物件が決まったら入札となります。入札までに、実際に現地に足を運ぶなどチェックするべきことはしておきましょう。入札をするときには、まず保証金を振り込みます。保証金は落札できなかったときには返金されるので安心してください。落札したのに購入しない、となると保証金は返ってこないので注意が必要です。

保証金を振り込んだら入札書や入札保証金振込証明書、住民票などを提出しなくてはなりません。執行官宛てで郵送するか、直接手渡ししましょう。あとは開札を待って、落札できたかどうかを確認するだけです。裁判所、またはインターネットサイトで結果が分かります。落札後には裁判所から購入資格があるかどうか審査が行われ、問題がなければ購入できます。その後は代金の納付、所有権移転登記、物件の引き渡しという流れになっていきます。